竹中栄二先生
易経講座
竹中栄二先生
- 経歴
- 昭和33年(1958年)大阪市堂山町生まれ
昭和61年 千葉大学大学院園芸学研究科農芸化学専攻修了
ダイセル化学工業(株)入社 総合研究所勤務
平成6年 ダイセル・ヒュルス(株)出向 エンプラの営業に着手
平成18年 ダイセル・エボニック(株) 営業部長
平成20年 ダイセル・エボニック(株) 新事業開発部長 - 安岡教学、師友会関係
- 平成5年 1月関西師友協会、姫路師友会入会
長野満先生の易経講話と伊輿田覚先生の論語を学びはじめる
3月~長野先生の講義資料の校正を担当
平成7年 第13回安岡正篤先生教学研修会『易学入門』で、易経の発表
平成8年 関西師友協会青年部部長、立志照隅会発足(豊田良平先生)
平成8年 第28回先哲祭 『山鹿素行の人物と学問』を発表
第29回先哲祭 『熊澤蕃山の人物と学問』を発表
第33回先哲祭 『野中兼山の人物と学問』を発表
第42回先哲祭 『聖徳太子の人物と学問』を発表
平成11年8月~平成14年6月 『易経』(繋辞伝)講義
平成14年8月 『史記』(司馬遷)講話の講師を担当
平成18年 論語普及会 理事就任
平成23年 姫路師友会 事務局長就任 - 易経紹介コメント
- 中国五千年の叡智の結晶と言える『易経』は、天地自然、人間社会におこる変化を六十四卦というケーススタディーに置き換え、宇宙万物の原理原則を説き、表わしたものである。
古来より、君子(上に立つ人、指導者)は、見えない先の兆しを読む為に、沈思黙考して『易経』を会得しようとした。 - 趣味・ライフワーク
- ・ワイン、日本酒と料理、水泳、ラグビー
・モットーは、“右手に易経、左手に論語”